お客様のニーズに対応いたします
埋立容量は61万㎥。最終処分場不足が深刻化している首都圏では、最大級の規模となります。
現在、産業廃棄物の最終処分場が全国的に不足し、特に首都圏では深刻な問題になっています。
当社の桐生処分場は、埋立容量61万㎥という首都圏で最大規模の安定型最終処分場です。
群馬県桐生市という好立地で北関東自動車道の最寄りインターチェンジから車で20分。
多様なお客様のニーズにお応えできるアクセス環境です。
自然環境との調和をはかります
廃棄物処理の終着点として、自然との調和をはかり、確実な最終処分を行います。
中間処理施設で可能な限りの再資源化を行なっても、残さ物になる廃棄物があります。
それらは徹底的に減量・減容化され、最終処分場に運ばれて埋立てられます。
最終処分場は廃棄物処理の終着点。自然環境との調和をはかったプロセスと徹底した管理で、廃棄物を確実に最終処分します。
将来を見据えています
災害時や、埋立が終わったあとのことまでしっかりと考えて造られた処分場です。
水路や調整池は、万が一の大雨にも耐えられるような造りになっています。
廃棄物は、土砂災害が起こらないように計画的に埋め立てられます。
また、埋立が終了し処分場としての機能が終了したあとも、埋立地が最終的に自然に還るまで、責任を持って管理を続けます。
また、太陽光発電施設の建設の許可を取得済です。処分場が埋立てた後も、地域に、環境に配慮した施設です。